日帰り 曇り 1回目

内湯と露天風呂がある。

内湯はV字型の大きな浴槽。

20人ははいれるだろう。

中心に湯口。左右端側の底面から吸湯し、奥側水面下の壁面より加熱湯を注入している。

右手側のみジェットバス等あり。

入浴直後はヌルヌルの肌触りがある。しばらく湯に浸かっているとギュッとしたものに変わる。アルカリ性泉では一般的な肌触りである。

湯口から出る湯に鼻を近づけると卵臭が感じられた。飲むと化学的な甘み。七沢温泉と同系統の味。pH10の甘み。

露天風呂は湯口が一箇所。女湯と仕切る壁面の下から少し湯が注がれていた。他にもあったかもしれない。

中川温泉ぶなの湯 正面

中川温泉ぶなの湯券売機

中川温泉ぶなの湯脱衣場

中川温泉ぶなの湯温泉分析書

中川温泉ぶなの湯 成分に影響を与える事項

中川温泉ぶなの湯日刊スポーツ記事

記者は湯自体についてはよくわからなかった模様。