水曜日

2013年に仙台から東京に引っ越した初日に入浴した温泉に再び。

東京都大田区、蒲田の黒湯エリアの中で、最も蒲田っぽい名前を持つのがこの蒲田温泉である。

施設は大田区で一般的な、フロント型の銭湯。
料金も安心の大田区価格である。

料金

券売機が少し渋い。某ラーメン店の券売機を思い出した。

券売機

玄関

湯は見通し5cm程度の濃い黒湯。白い湯の華はほぼ見られなかった。
ツルツル感が強く感じられた。蒲田周辺で一番ではないだろうか。入浴後も少しツルツルするように感じた。なかなか良い。

成分分析表

成分分析表 別表

加温あり加水無し循環消毒ありだが、消毒の匂いはせず。
黒湯に高温湯と低温湯がある。低温は42度、高温は46度ほどになっていた。高温に浸かっている人は当然いなかった。

源泉利用方法

蒲田温泉オリジナルT シャツはちょっと欲しかった。

源泉: 蒲田温泉
泉質: ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉 (低張性・弱アルカリ性・冷鉱泉)
旧泉質名: 重曹泉 / 含食塩重曹泉