木曜日 曇

渋い施設。旅館の名が付いているが共同浴場的に利用。皮膚に効く温泉として知られるらしい。
真ん中と右奥に2つの浴槽があり、それぞれに異なる源泉がかけ流されている。冷たい湯と熱い湯なので、地元の人達は交互に入浴して長時間利用するようだ。
真ん中の浴槽は、大きくて10人以上入れるだろう。30度くらいの冷たい湯が大量に投入されている。無味、ごく僅かな石鹸っぽい匂い、無色透明。肌触りに大きな特徴は無い。
湯量が多く気持よかった。
メインの湯口の他に、パイプから浴槽内に少し温度の違う湯?が注がれていたがあれは何だったんだろう?
右奥は6人なんとか入れる程度の浴槽。50度くらいの湯が注がれていて、浴槽の湯温は43度ほどになっていた。
微妙にヌルヌルしている。
無味、無臭、無色透明。

源泉: 湯元元湯混合泉 (熱海温泉合資会社湯元元湯、保護組合泉)
泉質: アルカリ単純温泉 (低張性・アルカリ性・低温泉)
旧泉質名: 単純温泉

源泉: 郡山市営第1号泉、第4号泉、第5号泉、第7号泉
泉質: アルカリ単純温泉 (低張性・アルカリ性・高温泉)
旧泉質名: 単純温泉