那須湯本温泉の代表的な湯

pH2.5の強酸性温泉

強い硫化水素臭がありやや石っぽい匂い

上がったあとも身体から硫化水素臭が漂う

やや白濁して透明度は20cmくらいだった

微細な湯の華が大量に浮遊している

味は顔をしかめるほどに酸っぱい やや苦い

入ると若干、肌がぬるぬるする

源泉温度は68.2度だがうまいこと浴槽に入れて48度、46度、44度、43度、42度、41度、40度の湯を作っている

48度、46度、44度でローテーションして入浴したが46度が1番気持ちよく入れた

実は鹿の湯と行人の湯の混合泉らしい

狭いので譲り合いながら入ることになるのが億劫 足は伸ばせないと思っておくべき

人の少ない日、時間帯でまったり入りたい

18時が近づくと人が減る

ただし17時45分くらいになると管理人が現れて終わりをアナウンスし、5分ほどしてお湯を抜き始める

よってその直前が小さなチャンス

泉質: 酸性・含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 (硫化水素型)
旧泉質: 硫黄泉 / 硫化水素泉 / 硫酸塩硫化水素泉