月曜日 晴
緑がかった白濁 見通し10cm
湯の底をさらっていたら硫黄の泥の塊みたいものを拾えた 多少の水流では溶けない点で、単純硫黄泉の薄く積もる泥とは異なるもののようだ
全体的には塩原元湯の大出館と似ている
大出館と比べると少し味も匂いも優しいが、硫黄感がある
味は粉っぽい感じがする 清涼感のようなものがある苦味
匂いは森の刺激臭と名付けた よく嗅ぐと僅かに石油のような匂いもあった
温度は42度くらい 加温のみしているとのことだ
湯口からは十分量出ていた 注がれる湯は透明
終始貸し切りでラッキーだった
また来たい
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鳴子温泉